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マラルメ

1842~98 フランスの象徴派詩人。意味よりも音楽性を重視した言葉の結合により,純粋で理想的な美を暗示しようとした。ヴァレリら20世紀作家に及ぼした感化は大きい。代表作は「牧神の午後」を含む『詩集』など。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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