マッハ

Ernst Mach 1838~1916 オーストリアの物理学者,哲学者。ニュートン力学の根本概念を批判して相対論の先駆をなした。科学的思惟の原則として思惟経済説を唱え,実証主義的経験批判論を立て,論理実証主義に影響を与えた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう