Rump Parliament 残部議会ともいう。ピューリタン革命における長期議会の一時期の蔑称。1648年末の長老派議員の追放によって,独立派のみで構成されたためランプ(残部)と呼ばれた。53年クロムウェルによって解散させられ,王政復古の直前に一時復活した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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