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ラーマーヌジャ

1017頃~1137頃 インドの宗教思想家。ヴェーダーンタ学派に属し,主著はこの学派の根本経典への注釈『シュリー・バーシャ』。南インドのマドラスの近くに生まれる。南インドのヴィシュヌ派の一つシュリーヴァイシュナヴァ派のバクティにもとづいた宗教運動に哲学的基礎を与えた。バクティの対象である人格神ナーラーヤナを存在の最高原理ブラフマンと同一視した。実在性を認められていなかった個我と物質世界にもブラフマンの様相としての実在性を認めた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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