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ラフム朝(ラフムちょう)

Lakhm 先イスラーム期のアラブの王朝の一つ。3世紀末より602年までイラクのヒーラを中心に栄えた。サーサーン朝より下賜金を受けて対ビザンツ戦の先陣を務める一方で,アラブ遊牧民の覇者となるべくガッサーン朝やキンダと争った。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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