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ラ・テーヌ文化(ラ・テーヌぶんか)

ヨーロッパ鉄器時代後半期の文化。1774年スイス,ヌーシャテル湖東岸のラ・テーヌ遺跡で発見されたことにちなむ。騎馬および戦車を主体とするケルト人による文化で4期に分かれる。武器,武具,車馬具,農工具,装身具などに金工術の粋を集めている。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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