ラサ

lHa sa 中央チベットの古都。ソンツェンガムポ王代に建設されたというトゥルナン寺,ラモチェ寺などの古刹を中心にして,3本の環状の巡礼路が街をとりまく。ダライラマ5世が17世紀にポタラ宮を建立して以後は,チベットの政治と宗教の中心地となった。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう