19世紀初め法学,経済学の分野でドイツに起こった学派。啓蒙期合理主義の持つ抽象性,普遍性を批判して,歴史的事象の具体性を重視すべきことを主張。サヴィニー,シュモラーなど。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
この記事が気に入ったらいいね!しよう
この記事が気に入ったらいいね!しよう