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リブアリア法(リブアリアほう)

Lex Ribuaria フランクのリブアリア支族(もとライン川左岸に住む「川の人たち」の意)の法。サリカ法に次いで重要で,ローマ法,教会法の影響がより大である。6~8世紀に編纂。アウストラシアの法でもあり,王権規定はより強化された。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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