1. 用語
  2. 世界史 -り-
  3. リービヒ

リービヒ

Justus Freiherr von Liebig 1803~73 ドイツの化学者,農芸化学の創始者。チタンを分離し,クロラールを発見しているが,主業績は有機化学の分野にあり,初めて肥料の理論を樹立し,また三大栄養素を確定して栄養化学の祖ともなった。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう