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理性の崇拝(りせいのすうはい)

culte de la raison 理性の礼拝ともいう。1793年秋からエベール派の主導のもとにパリをはじめ各地で行われた祭典。時にはまったくの乱行に堕した。ロベスピエールの宗教観とあいいれず,94年3月エベール派弾圧とともに消滅した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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