1755年11月1日,ポルトガルの首都リスボンを襲った地震。震度6~7,大火災を引き起こし死者1万人以上の被害を与えた。ポンバルによって復興され,中心部のバイシャ地区は格子状の街路を持つ規格的な近代都市に変貌した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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