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李思訓(りしくん)

Li Sixun 651頃~718 唐中期の画家。唐の皇族の出身で,則天武后のとき官を去り,のち復帰して玄宗の初め右武衛大将軍となった。細密な伝統的描法で色彩の豊かな山水画を描いた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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