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十分の一税(じゅうぶんのいちぜい)

封建社会において,元来は各教区の司祭が教会の維持と貧民救済のために,教区民より収穫物の10分の1を徴収した貢祖。しかし俗人の手に帰すこともあった。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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