Friedrich Wilhelm Joseph Schelling 1775~1854 ドイツの哲学者。カント,フィヒテに続いてドイツ観念論を展開。精神と自然の無差別を説く同一哲学を主張。後期の哲学はヘーゲル以上にドイツ観念論を完成したものとみられている。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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