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崇禎暦書(すうていれきしょ)

明末の暦法書。135巻。崇禎年間に徐光啓(じょこうけい),李之藻(りしそう)やイエズス会宣教師が西洋暦法によって編纂。清代になり多少修正して『西洋新法暦書』と改名された。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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