タフト

William Howard Taft 1857~1930 アメリカの政治家,第27代大統領(在任1909~13)。共和党の革新主義者として,トラスト規制,累進所得税制,上院議員直接選挙の実現に尽力,対外的にはドル外交を展開した。1912年大統領選挙で党内革新派と対立し敗北。21年連邦最高裁長官に就任。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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