Joseph Marie comte de Maistre 1754~1821 フランスの政治学者,伝統主義者。ローマ教皇の無謬(むびゅう)性と世界支配の権利を主張。王権神授説をとり,フランス革命の惨事は神罰であったと主張。ウィーン会議に出席。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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