Alfons Dopsch 1868~1953 ウィーン大学教授として活躍した中世史家。ボヘミアに生まれ,ウィーンに学ぶ。古代末期と中世初頭の文化連続説を主張し,またマルク共同体学説批判などを通じて19世紀西欧史学界に大きな刺激を与え,20世紀実証史学の道を開いた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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