Statute of Apprentices (Artificers)職人条例ともいう。イングランドでエリザベス1世の治世の1563年に制定された法律。農村の労働力を確保する一方で,労働者の賃金や労働条件の規制などによる工業の保護を意図し,人口増加による失業などに対処して社会の安定を図った。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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