Dawes General Allotment Act アメリカのインディアン保留地内の土地を個々の先住民に私有地として割り当て,余剰地を白人に開放しようとする法律(1887年)。先住民の土地の60%が白人の手に渡り,先住民の社会組織と文化的伝統の崩壊に拍車をかけることになった。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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