ヴント

Wilhelm Wundt 1832~1920 ドイツの心理学者,哲学者。ライプツィヒに世界最初の実験心理研究室をつくった近代心理学の祖。民族精神をも心理学の対象として,民族心理学の確立を図った。主著『生理的心理学綱要』など。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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