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ウプサラ

Uppsala スウェーデン東南部の古都。9世紀頃より知られ,中世には大司教座が置かれ,国王もここで戴冠された。1477年北欧最古の大学設立,1593年教会会議が開かれ,この国の新教化を決定するなど,長く宗教的・文化的中心であった。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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