1. ザビエル

ザビエル

Francisco de Xavier 生没 1506.4.7~52.12.3 日本にキリスト教を伝えた宣教師。ピレネー山脈西南部ナバラ王国(現,スペイン)の王族の子として生まれる。9歳のときナバラ王国は滅亡。1534年イグナティウス・デ・ロヨラらとともにパリでイエズス会創立につながる誓願をたてた。39年ポルトガル国王ジョアン3世の請をうけて,41年インドに向けてリスボンを出発。47年マラッカで薩摩国生れのヤジロウに出会い日本開教を志す。49年(天文18)7月22日ヤジロウらとともに鹿児島に上陸。50年12月上京。荒廃した京都をみて天皇による布教許可を断念,山口の大内義隆に謁し,大友宗麟の招きで豊後国へ赴く。51年インドに帰り,52年広東付近の上川島で熱病により没。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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