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四木三草(しぼくさんそう)

近世に商品生産の発展した工芸作物を代表するもので,四木は茶・桑・漆・楮(こうぞ),三草は麻・紅花・藍。米麦などの穀物とは異なって付加価値が高く,植付けから収穫にいたる栽培過程と,製品に仕上げるまでの加工過程をもつのが特徴。幕府は田畑勝手作の禁令で四木三草の作付を制限したが,中期以降は各地の特産物として栽培された。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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