1. 用語
  2. 日本史 -か-
  3. 亀井勝一郎(かめいかついちろう)

亀井勝一郎(かめいかついちろう)

生没 1907.2.6~66.11.14 昭和期の評論家。北海道出身。東大中退。早くから共産主義思想にめざめ,プロレタリア文学運動で評論活動にたずさわる。1934年(昭和9)のナルプ(日本プロレタリア作家同盟)解散後,雑誌「日本浪曼派」の同人となり,日本の伝統・古典への傾斜を深め,また仏教に強い関心を寄せた。第2次大戦後は日本近代の歴史と日本人のあり方の検討にとりくんだ。晩年の著作に「日本人の精神史研究」がある。「亀井勝一郎全集」全21巻・補巻3。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう