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狩野山楽(かのうさんらく)

生没 1559~1635.8.4/19 桃山~江戸初期の狩野派の画家。浅井長政の家臣木村永光の子。狩野永徳(えいとく)の門人で永徳の大画様式を引き継ぐとともに,大覚寺「牡丹(ぼたん)図襖」など装飾性を高めた作品を描いた。学究肌でもあり,和漢の故事にもとづく作品として「帝鑑図屏風」「犬追物図屏風」などがある。豊臣秀吉に仕え,1615年(元和元)の豊臣家滅亡後も京都にとどまり,京狩野の祖となった。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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