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片桐且元(かたぎりかつもと)

生没 1556~1615.5.28 織豊期~江戸初期の武将・大名。父は直貞。近江国生れ。初名は助作,のち直倫・直盛・且盛。豊臣秀吉に仕え,賤ケ岳(しずがたけ)の戦の七本槍の1人。方広寺大仏殿作事,太閤検地,朝鮮出兵,伏見城普請などに活躍。1595年(文禄4)播磨・伊勢両国内で1万石に加増。秀吉の死後,秀頼の後見役となる。1601年(慶長6)大和国竜田2万8000石を領有。徳川家康の信任も厚く,摂津・河内・和泉の国奉行を勤めた。14年方広寺鐘銘事件の処理をめぐり,大坂城を退去。大坂の陣後,加増され山城・大和・河内・和泉で4万石を領有。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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