1. 用語
  2. 日本史 -か-
  3. 怪談牡丹灯籠(かいだんぼたんどうろう)

怪談牡丹灯籠(かいだんぼたんどうろう)

幕末~明治期の落語家初世三遊亭円朝作の人情噺。1884年(明治17)に速記本が出版された。原話は中国の「剪灯(せんとう)新話」にあり,円朝はそれを,焦がれ死にした旗本の娘お露の亡霊が毎夜牡丹灯籠をさげ,いとしい新三郎のもとに通う話を主筋に,いくつかの副筋を交えて脚色した。92年には「怪異談牡丹灯籠」の題で歌舞伎化もされた。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう