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改進党(かいしんとう)

第2次大戦後の政党。国民民主党を中心に農民協同党・新政クラブが合同して1952年(昭和27)2月に結成。総裁は公職追放を解除された重光葵(まもる),幹事長三木武夫。修正資本主義と協同主義をうたい,自由党と社会党の中間勢力をめざした。結党以来,内部に与党連携派と野党派の対立があり,軍備・改憲・対ソ外交などの問題についての政策は動揺が続いた。同年10月の総選挙では85議席を得て自由党につぐ第2党となったが,翌年4月の総選挙で76議席に後退。この頃からしだいに野党色を強めて自由党内の反吉田派に接近,54年11月自由党鳩山派などと合同して日本民主党が結成された。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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