1. 用語
  2. 日本史 -り-
  3. 両国橋(りょうごくばし)

両国橋(りょうごくばし)

東京の隅田川にかかる橋。中央区東日本橋と墨田区両国を結ぶゲルバー型鉄橋。明暦大火の反省から1659年(万治2)木橋が架けられ,はじめは大橋,のちに武蔵・下総両国を結ぶところから両国橋の愛称でよばれた。江戸文化の中心として,花火・舟遊びをはじめとして浮世絵や落語の舞台としても有名。橋の両側は江戸最大の盛り場としてにぎわった。1904年(明治37)それまでよりやや上流に架けられた鉄橋は関東大震災にも落ちなかったが,震災復興計画により,32年(昭和7)改修されて現在に至っている。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう