1157年(保元2)移築。桁行9間の母屋(もや)の周囲に1間通りの庇(ひさし)を設けた横長の仏堂。平安時代に造られた九体阿弥陀堂の唯一の現存遺構。高さ8.0m。国宝。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
この記事が気に入ったらいいね!しよう
この記事が気に入ったらいいね!しよう