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正倉院文書(しょうそういんもんじょ)

東大寺の正倉院に伝来した8世紀の天平~宝亀年間を中心とする写経所の事務帳簿群。宮内庁正倉院事務所管理。現在は正集45巻,続修50巻,続修別集50巻,続修後集43巻,塵芥文書39巻3冊,続々修440巻2冊に整理されている。大部分は反古として政府から払い下げられた公文(くもん)の紙背を再利用したもので,その公文には戸籍・計帳・正税帳などがある。「大日本古文書」25冊に翻刻され,関係するものとして「正倉院文書目録」,「正倉院古文書影印集成」正集・続修,「正倉院文書拾遺」がある。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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