1. 醜名(しこな)

醜名(しこな)

四股名とも。相撲力士の名乗。相撲力士が本名以外の名乗で相撲を勤めた史料上の所見は,中世末期に諸国を巡業した相撲人(すまいびと)の,稲妻・辻風などの名乗にまでさかのぼる。近世の勧進相撲興行では,醜名として自然現象や郷土の山・川の名などを名のる慣例が定着し,それが現代の大相撲興行にまで継承されている。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

この記事が気に入ったらいいね!しよう