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吉屋信子(よしやのぶこ)

生没 1896.1.12~1973.7.11 大正・昭和期の小説家。新潟県出身。栃木高女卒。少女小説から出発し「花物語」で人気を博す。代表作「地の果まで」「女の友情」「良人(おっと)の貞操」「鬼火(おにび)」,俳人伝「底のぬけた柄杓(ひしゃく)」。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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