節用集(せつようしゅ...
室町~江戸時代に作られた代表的な国語辞書。語を最初の音で「いろは」にわけたうえ,語義で分類して配列する形態...
禅(ぜん)
仏教の修行の一つで,心身を統一し迷いを絶ち真理体得をめざす。瞑想・静慮(じょうりょ)などと訳される。菩薩の...
善光寺(ぜんこうじ)
長野市元善町にある寺。定額(じょうがく)山と号す。創建の時期・由来は伝説につつまれ不明であるが,7世紀後半...
千字文(せんじもん)
重複しない合計1000字からなる四言古詩。識字ならびに習字のテキスト。「梁書」によると,武帝が周興嗣(しゅ...
戦争犯罪人(せんそう...
戦犯とも。戦争犯罪の行為者。狭義の戦争犯罪は戦時法の概念で,交戦法規または慣例の違反。しかし第2次大戦後の...
全日本労働組合会議(...
⇒全労会議(ぜんろうかいぎ) (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
宣命体(せんみょうた...
通常の大きさの文字と小書きされた文字を書き混ぜる記録形式。「続日本紀」のなかの宣命を書き記す際に顕著にみら...