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4コマでザビエル〜すぐわかる戦国時代シリーズ〜

日本にはじめてキリスト教を布教したザビエルは、日本では歴史上の外国人として最も有名な一人です。彼は、なぜヨーロッパから遥か遠い日本まで来たのでしょうか?その背景など4コマで振り返ります。

4コマでザビエル

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関連用語

ザビエル:日本史小辞典

Francisco de Xavier 生没 1506.4.7~52.12.3 日本にキリスト教を伝えた宣教師。ピレネー山脈西南部ナバラ王国(現,スペイン)の王族の子として生まれる。9歳のときナバラ王国は滅亡。
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ザビエル:世界史小辞典

Francisco de Xavier[ポルトガル],Yasu y Javier[スペイン] 1507~52 バスク地方ナバラのザビエル城に生まれ,パリで学ぶ。1534年イグナシオ・デ・ロヨラに会い,イエズス会を創立した。
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バスク地方(バスクちほう)

ピレネー山脈西部の山麓地帯を中心にフランスとスペインにまたがる地域。スペイン側はアラバ,ギプスコア,ビスカヤ,ナバラの4県。フランス側はピレネー・アトランティック県のなかのラブール,バス・ナヴァール(低ナバラ),スールの3「地方」。
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ロヨラ

Ignacio de Loyola 1491~1556 スペインの司祭。イエズス会の創立者。ラテン名はイグナティウス・デ・ロヨラ。貴族軍人としてフランスとの戦争で負傷し,1521年回心して隠者生活に入り,イェルサレムに巡礼後パリで勉学。
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イエズス会(イエズスかい):日本史小辞典

ゼズス会・耶蘇(やそ)会とも。イグナティウス・デ・ロヨラら7人の同志が,1534年8月15日パリのモンマルトルで誓願をたてたことに始まるカトリック修道会。40年教皇パウロ3世によって正式に認可された。
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イエズス会(イエズスかい):世界史小辞典

カトリックの修道会。ジェズイット教団,ヤソ会ともいう。1534年イグナシオ・デ・ロヨラとその同志により設立され,教皇パウルス3世の認可を受け(40年),数年後ロヨラの著『霊操』にもとづく会憲ができた。
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カトリック

Catholic ギリシア語のカトリコス(katholikos=普遍的)にもとづく。「カトリック教会」という表現は,1世紀にすでに見出される。ローマ帝国の迫害や異教,異端との論争の試練に耐えて,ローマ教会の地位はしだいに強化され,コンスタンティヌス大帝のキリスト教公認後一層発展した。
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プロテスタント

Protestant 新教徒。新教(Protestantism)をもさす。宗教改革によりカトリック教会から分離した近代キリスト教の信徒の総称。この名は,1529年の第2回シュパイエルの国会で福音主義を奉ずる帝国諸身分が「抗議書」(protestatio)を提出したことに由来する。
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ヤジロウ

生没 ?~1551? アンジロー・弥次郎とも。日本人最初のキリシタン。薩摩国生れ。貿易商だったらしいが,殺人の罪を犯し,ポルトガル商人アルバレスに助けられ出奔。
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大内義隆(おおうちよしたか)

生没 1507~51.9.1 戦国期の武将。周防・長門両国ほかの守護。義興の子。1528年(享禄元)家督をつぐ。九州で少弐(しょうに)氏と戦い,36年(天文5)大宰大弐の称号をえた。
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大友宗麟(おおともそうりん)

生没 1530.1.3/5.4~87.5.23 戦国期の豊後国の武将。大友義鑑(よしあき)の長子。幼名塩法師丸,のち五郎。諱は義鎮(よししげ)。左衛門督。円斎・三非斎。
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大航海時代(だいこうかいじだい):日本史小辞典

15~17世紀,ヨーロッパ諸国民のアフリカ,アジア,アメリカ大陸への探検航海や征服・侵略活動が展開された時代。
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大航海時代(だいこうかいじだい):世界史小辞典

15~17世紀に,ヨーロッパ諸勢力がポルトガル人の西アフリカ航路探検を前提として,世界各地に大航海を行って拠点をつくり,資源の開発,通商網の組織化と支配などを通じて政治的優位に立った時代。
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応仁・文明の乱(おうにん・ぶんめいのらん)

15世紀後半の内乱。嘉吉の乱後,将軍の権威は失墜し,守護家におこった相続争いは家臣団の分裂・抗争を軸に激化,守護勢力相互の均衡関係も崩れ,室町幕府体制は動揺した。
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織田信長(おだのぶなが)

生没 1534.5.12/28~82.6.2 戦国期~織豊期の武将。父は信秀。幼名吉法師。1546年(天文15)元服。信秀没後,本家の清須(洲)(きよす)・岩倉両織田家を滅ぼし尾張を統一。
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豊臣秀吉(とよとみひでよし):日本史小辞典

生没 1537.2.6~98.8.18 織豊期の天下を統一した武将。尾張国愛智郡中村生れ。百姓弥右衛門の子。母はなか(天瑞院)。尾張を出,松下之綱に仕えた後,織田信長に仕える。
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豊臣秀吉(とよとみひでよし):世界史小辞典

1537~98 日本の安土桃山時代の武将。尾張国中村の人。織田信長に仕え,頭角を現す。本能寺の変に接し,明智光秀を討ち,続いて柴田勝家を破って信長の後継者となる。

徳川家康(とくがわいえやす)

生没 1542.12.26~1616.4.17 江戸幕府初代将軍(在職1603.2.12~05.4.16)。三河国岡崎城主松平広忠の長男。母は同刈谷城主水野忠政の女(於大(おだい)の方)。岡崎生れ。幼名竹千代,通称次郎三郎,諱は元信・元康・家康と改称。法号安国院。
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